浅虫 湯の島
青森県
# 浅虫 湯の島 ## 概要 - 陸奥湾の浅虫温泉沖合約800mに浮かぶ、お椀を伏せたような美しい円錐形の無人島 - 標高約132m、周囲約1.5kmで、古くから浅虫温泉のシンボルとして親しまれている - 約600万〜700万年前の火山活動によって形成されたと伝えられる - 島の中腹や水際には赤い鳥居と海の安全を見守る弁財天を祀る祠が鎮座している - 春には約10万株のカタクリが島一面に咲き誇る群生地としても名高い ## 見どころ - カタクリの群生(4月中旬前後に薄紫色の花が一面に咲き乱れ、数万本に1本とされる幻の白いカタクリが見られることもある) - サンセットビーチあさむしからの夕景(湯の島のシルエット越しに陸奥湾へ沈む夕日が名物) - 湯の島弁財天宮(海から望む鮮やかな赤い鳥居と、石段を登った先にある祠) - 山頂からの大パノラマ(遊歩道を登り詰めた山頂からは浅虫温泉街や陸奥湾、対岸の津軽半島を一望) - 海上アクティビティ(シーカヤックやSUPで海側から島を巡る体験ツアー) ## アクセス - 鉄道利用の場合は青い森鉄道浅虫温泉駅より海岸(サンセットビーチあさむし等)まで徒歩約3分〜5分 - 車利用の場合は青森市中心街から国道4号経由で約30分 - 島への上陸は通常不可となっており、例年4月の「湯の島カタクリ祭り」期間中に運航される専用渡し船(船着場から約5分)や、ガイド付きアクティビティツアー等でのみ渡ることができる ## 駐車場 - サンセットビーチあさむし駐車場を利用可能 - 道の駅浅虫温泉「ゆ〜さ浅虫」の駐車場(普通車140台以上)を利用可能 ## 注意点 - [ ] 無人島のため常設の定期航路はなく、一般の上陸はカタクリ祭り期間中の渡し船運行時や特定のアクティビティツアー等に限られる - [ ] 渡し船やマリンアクティビティは天候や波の状況によって運休・中止となる場合がある - [ ] 島内は急な階段や未舗装の山道が続くため、上陸散策時は歩きやすいスニーカーやトレッキングシューズが必要 - [ ] カタクリをはじめとする貴重な群生植物や自生環境を保護するため、指定ルート外への立ち入りや植物の採取は不可 - [ ] 島内には売店や自動販売機等がないため、上陸時は事前の水分補給や飲み物の携行を推奨 ## 周辺の見どころ - サンセット・ビーチあさむし(湯の島を正面に望む人工海浜公園で、夕日の絶景スポット) - 道の駅 浅虫温泉 ゆ〜さ浅虫(最上階の展望浴場から陸奥湾や湯の島を眺められる道の駅) - 青森県営 浅虫水族館(陸奥湾の海洋生物の展示やイルカパフォーマンスが楽しめる水族館) - 浅虫温泉街(日帰り入浴や無料の足湯、源泉で茹でる温泉たまご体験場が点在) - 浅虫海づり公園(陸奥湾に突き出た桟橋から手軽に海釣りを楽しめるレジャー施設) サイト: https://www.asamushi.com/sightseeing/21/