東大寺

奈良県

# 東大寺 ## 概要 - 奈良時代に聖武天皇の発願により創建された華厳宗大本山の寺院で、古都奈良の文化財として世界遺産に登録されています。 - 本尊は「奈良の大仏さま」として広く親しまれている国宝の盧舎那仏(るしゃなぶつ)坐像です。 - 世界最大級の木造建築である大仏殿をはじめ、南大門、二月堂、法華堂(三月堂)など数多くの国宝・重要文化財の建造物や仏像を有しています。 ## 拝観情報 - 大仏殿の開門時間は4月~10月が7:30~17:30、11月~3月が8:00~17:00です。 - 法華堂(三月堂)および戒壇院戒壇堂の拝観時間は通年で8:30~16:00です。 - 大仏殿、法華堂、戒壇堂などの各施設へ入堂する際は、それぞれ入堂料が必要です。 - 入堂券の購入窓口での支払いは現金のみとなっており、クレジットカードや電子マネーなどは利用できません。 - 個人での参拝は事前予約不要です。 ## アクセス - JR奈良駅または近鉄奈良駅から奈良交通バス(市内循環線など)に乗車し、「東大寺大仏殿・春日大社前」バス停下車、徒歩約5分です。 - 近鉄奈良駅などから運行している「ぐるっとバス」利用の場合は、「大仏殿前駐車場」バス停下車すぐです。 - 徒歩の場合は、近鉄奈良駅から東へ向かって約20分です。 ## 駐車場・駐輪場 - 境内には一般参拝者用の専用駐車場はありません。車で訪れる場合は近隣の有料駐車場や県営駐車場などを利用する必要があります。 - 春や秋の観光シーズン・大型連休などは周辺道路および駐車場が著しく混雑するため、公共交通機関の利用やパーク&ライドの活用が推奨されています。 - バイクや自転車などの軽車両は参道へ進入できないため、南大門南西にある指定の駐輪場を利用して徒歩で参拝します。 ## 参拝時の注意点 - 境内は全面禁煙となっています。 - ペットを連れての入堂は原則不可ですが、大仏殿に限り、ケージに入れるか抱っこをした状態であれば同伴が可能です。 - 参道および境内全域において、歩行者や鹿との事故を防ぐため自転車やバイクの乗り入れは禁止されています。 - 境内には野生の鹿が生息しているため、不用意に人間の食べ物を与えたり、ゴミを放置したりしないよう十分な配慮が必要です。 - 文化財保護および他の参拝者の安全確保のため、境内での無人航空機(ドローン等)の飛行は禁止されています。 ## 境内および周辺の見どころ - 南大門: 国内最大級の山門で、門内には運慶・快慶らが制作した木造金剛力士立像(国宝)が安置されています。 - 大仏殿(金堂): 堂内に本尊の盧舎那仏坐像が安置されている雄大な建造物です。 - 二月堂: 毎年3月に伝統行事「修二会(お水取り)」が行われる舞台であり、舞台からは奈良市街を一望できます。 - 法華堂(三月堂): 東大寺に残る数少ない奈良時代建立の建物で、不空羂索観音立像など多数の国宝彫像が安置されています。 - 戒壇院戒壇堂: 鑑真和上ゆかりの授戒施設で、堂内には著名な四天王立像(国宝)が安置されています。 - 周辺スポット: 隣接する奈良公園一帯には、春日大社、興福寺、奈良国立博物館、若草山などの名所が徒歩圏内に点在しています。 サイト: https://www.todaiji.or.jp/