大久野島
広島県
# 大久野島 ## 概要 - 瀬戸内海国立公園に位置する周囲約4.3kmの島 - 多数の野生のうさぎが生息することから「うさぎの島」として広く親しまれている - 戦時中に毒ガス製造工場が置かれていた歴史があり、島内には当時の遺構が点在している - 島内唯一の宿泊施設である休暇村大久野島を中心に、温泉や自然散策、日帰り観光が楽しめる ## アクセス - 忠海港からフェリーまたは客船で約15分 - JR呉線忠海駅から忠海港までは徒歩約3分から5分 - 愛媛県・大三島の盛港からもフェリーで約15分 - 大久野島の桟橋から休暇村本館までは、船の発着時刻に合わせて無料送迎バスが運行されている ## 駐車場 - 島内は一般車両の通行・走行が制限されているため、車は港周辺に停めて乗船するのが基本 - 忠海港周辺に公共の無料駐車場が整備されている(約200台分) - 連休や行楽シーズンなどは忠海港周辺の駐車場が混み合うため、早めの到着が推奨される - しまなみ海道・大三島方面からの場合は盛港の駐車場を利用可能 ## うさぎと接する際の注意点 - [ ] 追いかけ回したり無理に抱っこしたりしない(骨折や怪我の原因になるため) - [ ] 口元に直接手を近づけたり手から直接エサを与えたりしない(鋭い歯で噛まれる危険があるため) - [ ] 道路や車道脇、建物の出入口付近でエサを与えない(車両や人の通行の妨げ、事故防止のため) - [ ] お菓子やパンなど人間の食べ物を与えない(うさぎの体調不良や病気の原因になるため) - [ ] 島内ではうさぎのエサの販売がないため、必要な場合は忠海港などで事前に準備する - [ ] 食べ残したエサやゴミは必ず持ち帰る(カラスやイノシシなどの誘引、環境悪化を防ぐため) - [ ] 島外から犬や猫などのペットを持ち込まない - [ ] 島にうさぎを捨てたり放したりしない ## 滞在・観光の注意点 - [ ] 帰りのフェリーの最終便の時刻をあらかじめ確認しておく - [ ] 島内は売店や飲食店が限られるため、必要な飲料や日用品は事前準備を推奨 - [ ] 歴史遺構や廃墟の建物には危険な箇所や立ち入り禁止区域があるため、ロープや柵を越えて立ち入らない ## 主な見どころ・施設 - 野生のうさぎの観察・ふれあい - 休暇村大久野島(宿泊、天然ラドン温泉の日帰り入浴、レストラン、カフェ、売店) - レンタサイクル(休暇村で貸出を行っており、島内を自転車で巡ることができる) - 大久野島ビジターセンター(瀬戸内海の自然環境や島の歴史についての展示・解説) - 大久野島毒ガス資料館(かつての毒ガス製造に関する資料や平和学習の展示) - 歴史遺構群(芸予要塞時代の砲台跡、発電所跡、毒ガス貯蔵庫跡など) - ひょっこり展望台・夕日の丘(瀬戸内海の多島美や夕景を楽しめる展望スポット) サイト: https://www.qkamura.or.jp/ohkuno/