湯滝

栃木県

# 湯滝 ## 概要・見どころ - 湯ノ湖の南端から流れ落ちる高さ約70メートル、長さ約110メートルの滝水路を持つ名瀑 - 華厳滝、竜頭滝とともに奥日光三名瀑のひとつに数えられる - 湯ノ湖をせき止めた三岳溶岩流の黒い岩肌を、幅最大約25メートルにわたって末広がりに流れ落ちる - 滝壺のすぐ目の前に観瀑台が整備されており、豪快な水しぶきと地響きのような轟音を間近で体感できる - 滝の脇には遊歩道(階段)が整備されており、滝壺から滝上(湯ノ湖の流出口)まで登って見下ろすことも可能 - 春のツツジやシャクナゲ、初夏の新緑、10月上旬から中旬の紅葉など季節ごとの美しい自然を満喫できる - 滝壺前にはレストハウスが隣接し、軽食や名物の焼き魚、団子などを味わえる ## 駐車場 - 滝壺近くに湯滝駐車場(有料)が整備されている - 駐車場から観瀑台までは平坦な歩道が続いており、徒歩1分から2分程度でアクセス可能 - 12月上旬から4月上旬の冬季期間は無料開放されるが、積雪時は閉鎖される場合がある - 滝の上流(湯ノ湖側)にも駐車場があり、そちらから遊歩道階段を下りて滝壺へ向かうことも可能 ## アクセス - バス: JR日光線日光駅または東武日光線東武日光駅から東武バス(湯元温泉行き)に乗車し、湯滝入口バス停で下車後、徒歩約5分 - 車: 日光宇都宮道路清滝ICから国道120号(いろは坂経由)で約35分から40分 - 徒歩・トレッキング: 戦場ヶ原自然研究路の北側の起点・終点となっており、赤沼や小田代原方面からハイキングコースを歩いて到達できる ## 注意点 - [ ] 標高1400メートルを超える高冷地のため平地より気温が大幅に低く、防寒着や羽織るものを用意する - [ ] 滝壺の観瀑台周辺や滝沿いの階段は水しぶき・雨で濡れて滑りやすいため、歩きやすい靴を履いていく - [ ] 12月から4月頃の冬季は積雪や路面凍結が発生するため、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンを必ず携行する - [ ] 冬季は駐車場や公衆トイレが閉鎖される場合があるため事前に開設状況を確認する - [ ] 周辺の山林や湿原はツキノワグマの生息地域となっているため、遊歩道や散策路を歩く際は熊鈴などを携帯する ## 周辺の見どころ - 湯ノ湖: 湯滝の源流となっている周囲約3キロメートルの湖。湖畔を約1時間で一周できる遊歩道が整備されている - 戦場ヶ原: 湯滝の下流から広がる本州有数の高層湿原。白樺林や野鳥、湿原植物を望みながら木道ハイキングを楽しめる - 光徳牧場: のどかな牧歌的風景が広がる牧場で、新鮮な牛乳やアイスクリームが名物 - 日光湯元温泉: 湯ノ湖の北側に広がる歴史ある硫黄泉の温泉地。無料の足湯や日帰り入浴施設が揃う サイト: https://www.nikko-kankou.org/spot/115