温湯温泉
青森県
# 温湯温泉 ## 概要 - 浅瀬石川沿いに位置する黒石温泉郷の一つで、400年以上の歴史を誇る名湯 - 傷ついた1羽の鶴が湯浴みをして傷を癒やしたという伝説から「鶴の湯」とも呼ばれる - 集落の中心にある共同浴場「鶴の名湯 温湯温泉」を取り囲むように、木造旅館や湯治宿が立ち並ぶ - 宿に内湯を持たず共同浴場へ通って自炊湯治を行う、津軽独自の「客舎(かくしゃ)文化」が今なお息づく貴重な温泉地 - 津軽系伝統こけし(温湯こけし)の発祥の地としても知られる ## 共同浴場「鶴の名湯 温湯温泉」 - 泉質はナトリウム-塩化物泉で、体の芯から温まり湯冷めしにくい源泉かけ流しの湯 - 浴室には温度の異なる2つの浴槽が設けられている - 早朝5:00から夜22:00まで営業(最終入館21:30)、年中無休 ## 駐車場 - 共同浴場周辺に約50台分の駐車場あり ## アクセス - 車利用: 東北自動車道「黒石IC」より約10分 - 公共交通機関利用: 弘南鉄道弘南線「黒石駅」より弘南バスで約20〜25分、「温湯」または「下温湯」バス停下車、徒歩約2分 ## 注意点 - [ ] 共同浴場の洗い場には石鹸やシャンプーなどの備え付けがないため、各自で持参するか番台等で購入する必要がある - [ ] 「客舎」に宿泊する場合は内湯がなく共同浴場を利用する形式が中心となるため、食事の提供形態やアメニティ、館内設備について事前確認を推奨 - [ ] 冬季は豪雪地帯となるため、車で訪れる場合はスタッドレスタイヤ等の冬用装備を万全にし、積雪によるバスの遅延や運休にも留意すること ## 周辺の見どころ - 津軽こけし館・津軽伝承工芸館: 多彩な伝統こけしの展示や津軽の伝統工芸体験ができる施設 - 中野もみじ山: 樹齢数百年のモミジや巨木が生い茂り、秋には紅葉狩りやライトアップで賑わう名所 - 板留温泉・落合温泉: 温湯温泉とともに黒石温泉郷を形成する近隣の温泉地 - 中町こみせ通り: 黒石市街地にある、伝統的な木造アーケード「こみせ」が残る国選定の重要伝統的建造物群保存地区 サイト: https://kuroishi.or.jp/stay_onsen/nuruyuonsen