門司港駅

福岡県

# 門司港駅 ## 駅の特徴と見どころ - JR鹿児島本線の起点駅であり、九州の鉄道発祥の地を象徴するターミナル駅 - 1914年(大正3年)に建てられた木造2階建ての駅舎は、ネオ・ルネサンス様式を取り入れた左右対称の優美な外観 - 1988年に鉄道駅舎として日本で初めて国の重要文化財に指定 - 約6年にわたる保存修理工事を経て、2019年に大正時代の創建当時の姿へ復原 - 1階には旧三等待合室を活用した喫茶店、2階には旧食堂の歴史を受け継ぐ洋食レストランが営業 - プラットホームには九州の鉄道起点を示す「0哩(マイル)標」や「旅立ちの鐘」、かつて引き揚げ者や復員兵が喉を潤した「帰り水」などの歴史遺構が保存 - コンコースや待合室、大時計や真鍮巻きの柱など、構内の随所に大正ロマンの風情が色濃く残る ## アクセス - 鉄道利用の場合、小倉駅からJR鹿児島本線(普通・快速)に乗車して約13〜14分 - 一部の時間帯には博多方面からの特急「きらめき」も運行 - 車利用の場合、九州自動車道「門司IC」より約8分 - 北九州都市高速を利用する場合は「春日ランプ(出口)」より約5分 - 山口・下関方面からは関門連絡船で門司港桟橋へ渡り、桟橋から徒歩約5分 ## 駐車場 - 駅専用の無料駐車場はなし - 駅周辺および門司港レトロ地区一帯に有料のコインパーキングが点在 - 門司港レトロ駐車場(普通車144台収容、24時間営業) - 門司港レトロ西海岸有料駐車場(約105台収容、24時間定額設定あり) - 関門海峡ミュージアム駐車場や九州鉄道記念館西駐車場などの有料施設も利用可能 ## 周辺の見どころ - 門司港レトロ地区(明治・大正期の歴史的建造物が集まる観光エリア) - 九州鉄道記念館(駅のすぐ東側に隣接し、実物車両の展示や運転シミュレーターなどを体験可能) - 旧門司三井倶楽部(アインシュタイン博士が宿泊した国の重要文化財) - 旧大阪商船(八角形の塔屋が特徴的な大正期の建物) - 旧門司税関(赤煉瓦造りの歴史的建造物) - ブルーウィングもじ(歩行者専用の跳ね橋) - 門司港レトロ展望室(関門海峡を一望できる高層展望施設) - 駅周辺には名物の焼きカレーを提供する飲食店が多数営業 ## 注意点 - [ ] 週末や連休、イベント開催時は周辺道路および駐車場が大変混雑するため、公共交通機関の利用を推奨 - [ ] 車で北九州都市高速を利用する場合、門司港ICでは降りられないため手前の春日出口を利用すること - [ ] 周辺の駐車場は施設によって料金体系や最大料金の設定が大きく異なるため、駐車前に現地看板の確認を推奨 - [ ] みどりの窓口の営業時間は7時30分から19時00分まで(年中無休、駅係員の不在時間帯あり) - [ ] EXサービスで予約した乗車券・指定券の受け取りには非対応 サイト: https://www.jrkyushu.co.jp/railway/station/1191912_1601.html 時刻表: https://www.jrkyushu-timetable.jp/cgi-bin/sp/sp-tt_list.cgi/28345