地中美術館
香川県
# 地中美術館 ## 概要 - 「自然と人間を考える場所」として2004年に開館した美術館 - 瀬戸内海の美しい景観を損なわないよう、建物の大半が地下に埋設された独特の構造を持つ - 地下でありながら自然光が降り注ぐ設計となっており、季節や時間帯、天候によって作品や空間の表情が刻々と変化する - 印象派を代表する『睡蓮』シリーズの絵画をはじめ、空間全体を体験する現代アート作品が恒久設置されている - チケットセンターから美術館棟へのアプローチには、展示作品の世界観にちなんだ草花や池が彩る「地中の庭」が広がる ## 入館・予約 - 日時指定のオンライン予約制が導入されており、事前のチケット購入が推奨される - オンラインチケット完売時は当日窓口での販売がない場合がある - 15歳以下は鑑賞料無料(予約枠の確保は必要) - 休館日は月曜日(祝日・休日の場合は開館し、翌日休館) ## アクセス - フェリーや旅客船で直島の宮浦港に到着後、島内交通を利用して移動 - 宮浦港から町営バスで「つつじ荘」へ向かい、無料の場内シャトルバスに乗り換えて地中美術館で下車 - 宮浦港周辺からレンタサイクルの利用も可能(起伏のある坂道が多いため電動アシスト付き推奨) ## 駐車場 - 地中美術館チケットセンターに無料駐車場が整備されている(予約不可) - 駐車可能台数には限りがあるため、満車時は利用できない場合がある - 島内の混雑緩和および安全のため、町営バスや場内シャトルバスなどの公共交通機関の利用が推奨されている ## 利用時の注意点 - [ ] 館内展示スペースでの写真撮影・動画撮影は禁止されているため鑑賞マナーに配慮する - [ ] 予約した鑑賞時間に合わせて、フェリーや島内バスの接続時間を事前に確認しておく - [ ] 自然光で鑑賞する展示室が多いため、訪れる天候や時間帯による光の違いを考慮して計画を立てる - [ ] 館内やアプローチには階段やスロープが多いため、歩きやすい履物で訪れることが推奨される ## 周辺の見どころ - ベネッセハウス ミュージアム(自然・建築・アートが一体となった美術館) - 李禹煥美術館(谷間に位置し、静謐な空間と現代アートが響き合う美術館) - ヴァレーギャラリー(祠をイメージした建物と自然環境が融合したアート空間) - 杉本博司ギャラリー 時の回廊(時間の経過や自然を体感する作品が並ぶギャラリー) - 本村エリアの「家プロジェクト」(点在する古民家や神社を改修したアート作品群) - 海岸沿いに設置された屋外彫刻作品群(海辺の風景とともに鑑賞可能) サイト: https://benesse-artsite.jp/art/chichu.html