出雲大社

島根県

# 出雲大社 ## 概要 - 正式な読み方は「いづもおおやしろ」で、大国主大神を御祭神として祀る神社 - 国譲り神話や因幡の白兎伝説の舞台として知られ、縁結びや福徳の神として広く信仰を集める - 旧暦10月(神在月)には日本全国から八百万の神々が集う地とされている ## 参拝時間 - 参拝可能時間は6:00から19:00(時間外は銅鳥居前からの参拝) - 素鵞社(そがのやしろ)など御本殿裏側の区域は警備の都合上16:30に閉鎖 - 宝物殿の開館時間は8:30から16:30 ## 参拝作法と注意点 - 一般的な神社(二礼二拍手一礼)と異なり、出雲大社では「二礼四拍手一礼」が正式な参拝作法 - 拝殿、八足門、素鵞社、神楽殿など境内すべての社殿共通で二礼四拍手一礼にてお参りを行う - 文化財保護と防災のため、モバイルバッテリーなど危険な電気製品の境内への持ち込みおよび境内での使用は禁止 - 境内地上空および周辺社有地上空におけるドローン(小型無人飛行機)の飛行は禁止 - 素鵞社で「お砂取り」を行う場合は、事前に稲佐の浜で砂を採取し、持参した砂を納めて社の下にある御砂をいただく習わしがある(16:30までに参拝が必要) ## 駐車場 - 境内の大駐車場(約385台)や第二駐車場(約360台)など、参拝者用の無料駐車場が整備されている - 神在祭の期間や年末年始、大型連休は周辺道路を含めて大変混雑し、交通規制が実施されることがある - 満車時は「道の駅大社ご縁広場」など周辺の公共駐車場やパークアンドライドの利用も適している ## アクセス - 一畑電車大社線「出雲大社前駅」から正門(勢溜の鳥居)まで徒歩約5分 - JR山陰本線「出雲市駅」から一畑バス(出雲大社・日御碕方面行き)で約25分、「正門前」または「出雲大社」バス停下車 - 出雲縁結び空港からJR出雲市駅経由の連絡バス、または出雲大社直行バスが運行 - 車の場合は山陰自動車道「出雲IC」より約15分から20分 ## 境内の見どころ - 御本殿: 大社造りと呼ばれる日本最古の神社建築様式で建てられた国宝建造物 - 神楽殿: 正面に掲げられた大注連縄は長さ約13.6メートル、重さ約5.2トンに及ぶ日本最大級の規模 - 境内のウサギ像: 因幡の素兎をはじめとする神話にちなみ、境内各所に様々な姿のウサギの青銅像が設置されている - 東十九社・西十九社: 神在月に全国から集まる神々の宿泊所とされる細長い社殿 ## 周辺の見どころ - 神門通り: 勢溜の鳥居前から南へ伸びる参道で、名物の出雲そばやぜんざいの店舗、土産店が並ぶ - 稲佐の浜: 出雲大社から西へ約1キロメートルに位置する海岸で、弁天島が佇む夕日の名所 - 島根県立古代出雲歴史博物館: 境内の東隣に位置し、古代の巨大高層神殿の柱や復元模型、国宝の青銅器などを展示 - 旧大社駅: かつての国鉄大社線の終着駅で、壮麗な木造駅舎が国の重要文化財に指定されている サイト: https://izumooyashiro.or.jp/