桜島

鹿児島県

# 桜島 ## 概要 - 鹿児島湾(錦江湾)に位置する、現在も活発な活動を続ける世界有数の活火山 - 北岳と南岳の2つの主峰からなる複合火山 - かつては完全な島だったが、1914年(大正3年)の大正大噴火で流出した溶岩により大隅半島と陸続きになった歴史を持つ ## アクセス - 鹿児島市街地側からは、鹿児島港フェリーターミナルより桜島フェリーに乗船して約15分(24時間運航) - 桜島フェリーは自動車、バイク、自転車の積載にも対応 - 陸路の場合は、大隅半島側(垂水市・鹿屋市方面)から国道224号を経由して車で進入可能 - 島内では、桜島港を拠点に西部の主要スポットを約1時間で巡る循環バス「サクラジマアイランドビュー」が運行 - 桜島港周辺でレンタカーやレンタサイクルの利用も可能 ## 駐車場 - 湯之平展望所、有村溶岩展望所、烏島展望所、桜島ビジターセンター、道の駅「桜島」火の島めぐみ館など、島内主要観光スポットに無料駐車場が整備 ## 周辺の見どころ - 湯之平展望所: 北岳4合目(標高373m)に位置し、一般の人が立ち入りできる最高地点。荒々しい山肌と錦江湾越しに見る鹿児島市街地を一望できる - 有村溶岩展望所: 南岳の火口に近く、昭和溶岩原の起伏に富んだ景観や噴煙の迫力を間近に体感できる - 黒神埋没鳥居: 大正大噴火の火山灰や軽石により、上部を残して埋もれてしまった神社鳥居。噴火の威力を今に伝える史跡 - 桜島ビジターセンター: 噴火の歴史やメカニズムを模型や映像で学べる火山のミニ博物館 - 桜島溶岩なぎさ公園・足湯: 錦江湾を望む全長約100mの無料天然温泉足湯。溶岩原や海の景色を眺めながら休憩できる - 溶岩なぎさ遊歩道: 溶岩原と海岸線に沿って約3km続く散策路 ## 見学・散策時の持ち物・準備 - [ ] 降灰対策として目薬やウェットティッシュを用意する - [ ] 目を保護するためのサングラスやメガネを持参する(コンタクトレンズ利用時は特に注意) - [ ] 降灰や日差しを防ぐための帽子や傘を準備する - [ ] 溶岩原周辺や遊歩道を快適に歩くための歩きやすい靴を履く ## 注意点 - 活火山の山頂火口(南岳山頂火口および昭和火口)から半径2km以内は立ち入り規制区域となっており登山は禁止 - 訪問前および滞在中は、気象庁や自治体が発表する最新の噴火警報・噴火警戒レベル情報を確認する - 日常的に噴煙や降灰があるため、風向きや降灰予報に注意して散策ルートを選ぶ - 降灰時の車の運転はスリップしやすく視界も悪化するため、十分な車間距離を取り徐行運転を行う - 車に火山灰が付着した場合、乾拭きすると傷がつくため水で洗い流す サイト: https://www.sakurajima.gr.jp/