太皷谷稲成神社

島根県

# 太皷谷稲成神社 ## 概要 - 日本五大稲荷の一つに数えられる神社 - 安永2年(1773年)、津和野藩7代藩主の亀井矩貞が津和野城の鬼門鎮護と領民安寧を祈念し、京都の伏見稲荷大社から勧請して創建された - 全国でも珍しく「稲成」の字が使われており、願望成就の思いが込められている - 主祭神として宇迦之御魂神と伊弉冉尊の二柱を祀る ## 境内と見どころ - 表参道には約1,000本の朱塗りの鳥居がトンネルのように連なり、壮観な景観を作り出している - 境内にある元宮、命婦社、新殿(本殿)、新殿裏奉拝所の4か所を巡る「四ヶ所参り」と呼ばれる独特の参拝作法がある - 古くからのお供え物として、油揚げとローソクを奉納する習わしがある - 城山の中腹に位置し、境内からは赤瓦の家並みが広がる津和野の町やSLが走る線路、青野山の山容を一望できる ## アクセス - JR山口線津和野駅から徒歩で約30分、タクシーで約5分 - 中国自動車道小郡ICから国道9号経由で約1時間10分 - 中国自動車道六日市ICから国道187号経由で約1時間 ## 駐車場 - 境内直下に無料駐車場が完備されている - 山上の社殿付近まで車で直接乗り入れることができるため、石段を登らずに参拝することも可能 ## 注意点 - 表参道の鳥居が続く道は急な石段が約300m続くため、徒歩で登る場合は歩きやすい靴の着用が適している - 山上の急峻な地形に社殿が築かれているため、エレベーターやスロープなどの設備はない - 山上の駐車場周辺は傾斜地や崖になっている箇所があるため、車からの乗り降りや歩行時に注意が必要 - 御祈願の受付時間は午前9時から午後4時までとなっている ## 周辺の見どころ - 津和野城跡(城山山頂へは観光リフトなどを利用してアクセス可能) - 殿町通り(白壁の武家屋敷が続き、掘割を錦鯉が泳ぐ通り) - 森鴎外旧宅・記念館 - 安野光雅美術館 サイト: https://taikodani.jp/