大山阿夫利神社
神奈川県
# 大山阿夫利神社 ## 概要 - 創建は紀元前97年(崇神天皇の御代)と伝えられる歴史ある神社 - 古くから雨乞いや五穀豊穣を願う「雨降山(あふりやま)」として山岳信仰の対象となり、江戸時代には庶民の間で「大山詣り」が大流行した - 標高1,252メートルの大山山頂に「本社」、中腹(標高約700メートル)に「下社」、山麓に「社務局」が鎮座している ## アクセス - 電車・バス - 小田急小田原線「伊勢原駅」北口より、神奈川中央交通バス「大山ケーブル」行きで約30分、終点下車 - バス停から飲食店や土産物店が並ぶ「こま参道」(階段約360段)を徒歩約15分登り、大山ケーブル駅へ - 大山ケーブルカー「大山ケーブル駅」から終点「阿夫利神社駅」まで約6分、下車後徒歩数分で下社に到着 - 車 - 新東名高速道路「伊勢原大山IC」より県道経由で約15分 - 東名高速道路「厚木IC」または「秦野中井IC」より約30分 - 車両で下社や山頂へ直接乗り入れる道はないため、山麓の駐車場に停めて徒歩やケーブルカーで登る必要がある - 山頂(本社)への登拝 - 下社拝殿横の登山口から山頂の本社までは、急勾配の登山道(本坂通・表参道)を徒歩で約90分 ## 駐車場 - 市営大山第1駐車場(普通車約84台収容、大型車・二輪車も利用可) - 市営大山第2駐車場(こま参道入口に近く、普通車約44台収容) - こま参道周辺に民営駐車場が複数点在 - 紅葉シーズンや連休など混雑時期には臨時駐車場が開設される場合がある ## 見どころ - 下社からの眺望(相模湾、江の島、三浦半島、房総半島まで見渡せる絶景で、ガイドブックでも高く評価されている) - 山頂(本社)からの大パノラマ(「かながわの景勝50選」に選ばれており、富士山や丹沢山塊、関東平野を一望できる) - 拝殿地下の「神泉(大山名水)」(下社拝殿の地下巡拝道から湧き出る御神水を汲むことができる) - 茶寮「石尊」(下社境内にある和カフェで、絶景テラス席から景色を眺めながら御神水仕込みのコーヒーや抹茶スイーツを楽しめる) - 周辺の自然(夫婦杉やモミの原生林、秋の紅葉、初夏の新緑など四季折々の自然景観が広がる) - ライトアップイベント(紅葉シーズンや夏期に境内のライトアップやケーブルカーの夜間特別運行が実施される) ## 注意点 - [ ] 本社(山頂)への登拝道は本格的な登山道のため、歩きやすい登山靴やトレッキングシューズ、動きやすい服装で訪れること - [ ] 山上は麓と比べて気温が低く天候が変わりやすいため、防寒着や雨具(レインウェア)を携行すること - [ ] 下社のみの参拝でも「こま参道」に階段が多く続くため、滑りにくいスニーカーなどを着用すること - [ ] 日没が早まる秋から冬にかけては特に、ケーブルカーや連絡バスの最終運行時刻を確認し、早めの下山計画を立てること - [ ] 紅葉期や大型連休は周辺道路・駐車場が極めて混雑し満車になりやすいため、公共交通機関の利用を検討すること - [ ] 山頂付近は利用できる設備が限られるため、飲料水の準備やお手洗いは事前に下社や駅で済ませておくこと - [ ] 自然保護と環境美化のため、ゴミは必ず持ち帰ること サイト: https://www.afuri.or.jp/