藻岩山

北海道

# 藻岩山 ## 概要と見どころ - 札幌市のほぼ中央に位置する標高531mの山で、豊かな自然と都市の眺望を同時に楽しめる名所 - アイヌ語で「インカルシペ(いつも上って見張りをするところ)」と呼ばれ、古くから親しまれてきた歴史を持つ - 山頂展望台からは札幌市街の碁盤の目状の街並みや石狩平野、石狩湾まで見渡せる360度の大パノラマが広がる - 日本新三大夜景に選出されている札幌を代表するビュースポットで、夕暮れから日没後の夜景にかけて多くの人が訪れる - 山頂展望台には「幸せの鐘」があり、「恋人の聖地」サテライトに認定されている - 山頂施設には夜景とともに食事が楽しめるフレンチレストランやテイクアウトコーナーが整備されている - 山の大部分が国の天然記念物「藻岩原始林」に指定されており、四季折々の植物や野鳥、秋の紅葉など豊かな自然を満喫できる - 慈啓会病院前コースや旭山記念公園コースなど全5コースの登山道が整備されており、ハイキングや登山でも人気が高い ## アクセス - 札幌市電(路面電車)「ロープウェイ入口」停留場下車後、もいわ山麓駅行きの無料シャトルバス(約15分間隔)を利用、または徒歩約8分 - もいわ山麓駅からロープウェイで中腹駅へ上がり、中腹駅から世界初の駆動方式を採用したミニケーブルカー「もーりすカー」に乗り継いで山頂駅へアクセス - 地下鉄東西線「円山公園駅」などから路線バスを利用し、ロープウェイ山麓駅方面や各登山口へ行くことも可能 - 車の場合は札幌市中心部から約20分でもいわ山麓駅へアクセス可能 - ドライブコースとして「藻岩山観光自動車道」を利用し、南区側から中腹駅まで車で登ることも可能(中腹駅から山頂まではミニケーブルカーまたは自然遊歩道を利用) ## 駐車場 - もいわ山麓駅周辺に有料駐車場(普通車約95台)が用意されている(山頂店舗等の利用金額に応じた駐車料金割引サービスあり) - 藻岩山観光自動車道を登った先の中腹駅前に約80台分の駐車場が整備されている ## 注意点 - [ ] 標高が高いため山頂は市街地よりも気温が低く風が強いことが多く、特に夜景観賞の時間帯は防寒着や羽織ものを用意しておく - [ ] 強風や雷雲などの悪天候時、また秋から冬にかけての整備点検期間はロープウェイやミニケーブルカー、観光自動車道が運休・休業となる場合があるため、事前に運行情報を確認する - [ ] 藻岩山観光自動車道は冬期間(例年11月中旬頃から翌年4月下旬頃まで)通行止めとなる - [ ] カーナビで目的地を「藻岩山」と設定すると観光自動車道側へ案内される場合があるため、ロープウェイ山麓駅に向かう際は「札幌もいわ山ロープウェイ」で設定する - [ ] 夜景の時間帯や週末・連休はロープウェイの乗車待ち列や駐車場の混雑が発生しやすい - [ ] 登山道を歩いて登下山する場合は、ヒグマなどの野生動物への対策を行い、歩きやすい靴と装備で入山する ## 周辺の見どころ - 旭山記念公園: 藻岩山北東の丘陵地に広がり、市街地を一望できる展望広場や散策路が整う公園 - 札幌藻岩山スキー場: 藻岩山南斜面に位置し、札幌市街地からの近さと夜景を楽しめるナイター滑走が特徴のスキー場 - 円山公園・北海道神宮: 豊かな原生林に隣接し、四季の散策や参拝客で賑わう名所 サイト: https://mt-moiwa.jp/