新宮熊野神社
福島県
# 新宮熊野神社 ## 概要 - 平安時代後期の天喜3(1055)年に源頼義が前九年の役に際して戦勝を祈願し、紀州熊野三社を勧請したと伝わる古社 - 拝殿「長床(ながとこ)」は国の重要文化財に指定されている ## 見どころ - 長床(拝殿): 壁や扉がない吹き抜け構造で、直径約45cmの太い円柱44本が5列に並ぶ茅葺寄棟造りの大堂。平安時代の寝殿造の形式を残し、堂内に上がって見学できる - 大イチョウ: 境内にそびえる樹齢800年を超える御神木。例年11月中旬から下旬にかけて黄葉を迎え、落葉した黄色い絨毯と長床が織りなす景観が見事。見頃時期には夜間ライトアップも実施される - 宝物殿: 国指定重要文化財の銅鉢をはじめ、県指定文化財の銅鐘や文殊菩薩像など多数の貴重な社宝が保存・公開されている - 春のしだれ桜: 4月下旬頃には境内のしだれ桜が見頃を迎え、鐘楼や長床とともに情緒ある景観を楽しめる ## 拝観案内 - 拝観時間: 8時30分〜17時00分 - 拝観料: 一般・大人300円、高校生200円、中学生以下無料 ## アクセス - 車: 会津縦貫北道路の喜多方ICから約10〜15分、磐越自動車道の会津若松ICから約20〜30分 - 鉄道・タクシー: JR磐越西線の喜多方駅からタクシーで約10〜15分 - バス: 喜多方駅から観光循環バスや路線バスの運行あり(運行期間・曜日限定の場合あり) ## 駐車場 - 無料駐車場あり(長床駐車場および新宮城跡駐車場などを合わせて約50台分) ## 注意点 - [ ] 12月中旬〜3月中旬頃の冬期間は平日が休所となり、原則として土曜・日曜・祝日のみの開所となる - [ ] 11月中旬〜下旬の大イチョウ黄葉やライトアップの時期は来訪者が多く、駐車場や周辺道路が混雑しやすい - [ ] 貴重な文化財建築のため、長床へ上がる際はマナーを守り足元に注意して見学する