秋田市 赤れんが郷土館
秋田県
# 秋田市 赤れんが郷土館 ## 概要・見どころ - 明治45年(1912年)に旧秋田銀行本店本館として完成した洋風建築で、国の重要文化財に指定された「赤れんが館」と、新館・収蔵庫で構成される郷土資料館 - 赤れんが館の外観はルネサンス様式を基調とし、1階の白磁器タイルと2階の赤レンガ、男鹿石の基礎、屋根の玄昌石が重厚で華麗なコントラストを描く - 館内はバロック様式で統一され、旧営業室の吹き抜け、天井の忍冬唐草模様の石膏浮き彫りレリーフ、シャンデリア、白大理石の階段など贅沢な意匠が見どころ - 新館には、郷土の暮らしや四季の風俗を温もりある木版画で描き続けた「勝平得之記念館」や、人間国宝の鍛金工芸作家を紹介する「関谷四郎記念室」が併設されている ## 利用案内 - 開館時間は9:30から16:30まで(入館は16:15まで) - 秋田竿燈まつり期間中(8月3日〜8月6日)は開館時間が19:00まで延長される - 休館日は年末年始(12月29日〜1月3日)および不定期の展示替え期間 - 観覧料は一般310円、高校生以下は無料 - 近隣の秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)・旧金子家住宅とあわせて巡ることができる共通観覧券(一般370円)も販売されている - 観覧料の支払いには各種キャッシュレス決済(クレジットカード、電子マネー、コード決済)が利用可能 ## アクセス - JR秋田駅西口から徒歩約15分 - JR秋田駅から秋田中央交通バスに乗車、「赤れんが郷土館前」または「川反入口」停留所下車、徒歩約1〜2分 - 車の場合は秋田自動車道「秋田中央IC」より約15〜20分 ## 駐車場 - 敷地内に普通車8台分の無料駐車場あり - 駐車台数が限られているため、満車時は近隣の有料コインパーキングの利用を推奨 ## 注意点・施設設備 - 展示替えによる臨時休館が不定期にあるため、事前に公式サイト等で開館スケジュールの確認が推奨される - 歴史的建造物である赤れんが館内は階段移動があるが、新館側にはエレベーターや車いす対応トイレが整備されている - 貸出用の車いすが用意されている - ボランティアガイドによる無料の館内解説を希望する場合は、来館希望日の3日前までに事前申し込みが必要 ## 周辺の見どころ - 秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館): 徒歩圏内に位置し、竿燈まつりの実物展示や竿燈体験が楽しめる文化施設 - 旧金子家住宅: 民俗芸能伝承館に隣接する、江戸時代後期の伝統的な商家の造りを今に伝える指定史跡・建造物 - 川反(かわばた)通り: 旭川沿いに位置する秋田を代表する飲食店街 - 千秋公園(久保田城跡): 久保田藩主佐竹氏の居城跡で、四季折々の景観や歴史史料館を楽しめる都市公園 サイト: https://www.city.akita.lg.jp/kanko/kanrenshisetsu/1003617/index.html