安の滝
秋田県
# 安の滝 ## 概要 - 「日本の滝百選」で第2位に選定された名瀑 - 落差約90メートル(上段約60メートル、下段約30メートル)を誇る秀麗な2段構造の滝 - 断崖絶壁から白いすだれ状に流れ落ちる迫力ある景観が特徴 - ブナ原生林の新緑や秋の紅葉の名所として知られ、晴れた日の午後には滝に虹がかかることもある - 村娘ヤスと青年久太郎の悲恋伝説が伝わり、訪れると恋が叶うスポットとしても親しまれている - 見学可能期間は例年6月から11月上旬(11月中旬から5月下旬は冬期通行止め) ## アクセス - 車の場合、秋田自動車道鷹巣ICより約70分 - 鉄道の場合、秋田内陸縦貫鉄道阿仁マタギ駅よりタクシーで約30分 - 航空便の場合、大館能代空港より車・タクシーで約80分 - 駐車場から安の滝下段(第1展望地)までは遊歩道を徒歩約40分〜45分(片道約1.8〜2キロメートル) - 下段から急坂・鎖場を登り上段の滝壺までは徒歩約15分(片道計約60分) ## 駐車場 - 遊歩道入口に安の滝駐車場あり - 駐車場内に公衆トイレあり ## 注意点 - 駐車場から滝壺までは往復約2時間のトレッキングとなるため、軽登山靴や滑りにくい運動靴、動きやすい服装が必須 - 下段から上段の滝壺へ向かうルートには急坂や鎖場、足場の悪い岩場があるため足元に十分注意が必要 - ツキノワグマの生息地域のため、熊鈴やラジオなど音の鳴る対策グッズの携行が推奨される - 駐車場に至る林道は未舗装の砂利道や道幅の狭い区間があり、対向車とのすれ違いに注意が必要 - 悪天候時や大雨の直後は落石や土砂崩れ、足元の滑落の危険が増大するため入林を控えること - 残雪や道路工事、気象状況によって林道や遊歩道が通行止めになることがあるため、訪問前に道路・歩道情報を確認すること - 例年11月中旬から5月下旬までは積雪のため通行止めとなる ## 準備・持ち物 - [ ] トレッキングシューズまたは軽登山靴 - [ ] 熊鈴・熊よけスプレーなどの防獣グッズ - [ ] 飲料水・行動食 - [ ] レインウェア(雨具) - [ ] タオル・着替え - [ ] 防虫対策グッズ ## 周辺の見どころ - 中ノ又渓谷(原生林と清流が広がる奥阿仁の渓谷) - 打当温泉 マタギの湯(マタギ資料館を併設した温泉宿) - くまくま園(ツキノワグマやヒグマを観察できる施設) - 立又渓谷(幸兵衛滝をはじめとする滝群が点在する渓谷) サイト: https://www.city.kitaakita.akita.jp/archive/contents-5998