武雄温泉

佐賀県

# 武雄温泉 ## 概要と特徴 - 約1300年の歴史を誇る名湯で、肥前国風土記にも記されている古湯 - 泉質は弱アルカリ性単純温泉で、さらりとして柔らかな肌ざわりから美人の湯として親しまれている - 竜宮城を思わせる朱塗りの武雄温泉楼門と武雄温泉新館は国の重要文化財に指定されている - 楼門と新館は東京駅を手掛けた辰野金吾による設計で、釘を1本も使わずに建てられた天平様式の建築物 ## 温泉施設と見どころ - 元湯は明治9年建築で、現在も営業している木造共同浴場としては日本最古の歴史を持つ - 元湯のほかに露天風呂やサウナを備えた鷺乃湯、シンプルな造りの蓬莱湯など複数の立ち寄り湯が揃う - 江戸時代に武雄領主専用の風呂として造られた総大理石の殿様湯や家老湯など、歴史ある貸切風呂も利用可能 - かつての大衆浴場を復元した武雄温泉新館は資料館として公開されており、当時の貴重なマジョリカタイルや幻の浴室を無料で見学できる - 楼門2階天井には東西南北を示す4つの干支が彫られており、東京駅ドーム天井の8つの干支と合わせると十二支が揃う仕掛けで知られる - 午前中の特定時間帯には、ボランティアガイドの案内で楼門2階を見学できる楼門干支見学会が開催されている ## 駐車場 - 敷地内に普通車約100台、大型バス対応の無料駐車場あり ## アクセス - JR西九州新幹線・佐世保線の武雄温泉駅から徒歩約10分から15分 - 武雄温泉駅から祐徳バス等に乗車し、温泉楼門バス停下車すぐ - 長崎自動車道武雄北方インターチェンジより車で約10分から15分 ## 注意点 - [ ] 元湯のあつ湯は湯温が非常に高いため無理をせず、まずはぬる湯から入浴する - [ ] 貸切風呂は事前予約を受け付けていないため、当日に現地の受付窓口で空き状況を確認する - [ ] 年に1日、12月中旬に大掃除に伴う全館休館日が設けられる - [ ] 入れ墨やタトゥーのある方、泥酔者の入浴は禁止されている - [ ] 楼門干支見学会は受付時間や実施曜日が限定されているため、希望する場合は事前に時間を確認しておく ## 周辺の見どころ - 樹齢3000年を超える神木がそびえる武雄神社および武雄の大楠 - カフェが併設され洗練された空間で読書を楽しめる武雄市図書館・歴史資料館 - 奇岩の御船山を背景に四季折々の自然や夜間ライトアップを楽しめる御船山楽園 - 日曜日の早朝に楼門前通りで開催され、新鮮な野菜や温泉たまごなどが並ぶ楼門朝市 サイト: https://www.takeo-kk.net/spa/