飯坂温泉
福島県
# 飯坂温泉 ## 概要 - 宮城の秋保温泉・鳴子温泉とともに「奥州三名湯」のひとつに数えられる歴史ある温泉地 - 日本武尊の東征伝説や、俳聖・松尾芭蕉が「おくのほそ道」の道中に立ち寄ったことでも知られる古湯 - 摺上川の渓谷沿いに旅館やホテル、飲食店が建ち並び、レトロな温泉街の風情が残る - 泉質は無色透明なアルカリ性単純温泉で、湯量が豊富かつ源泉温度が高いことが特徴 ## アクセス - 電車を利用する場合 - JR福島駅から福島交通飯坂線に乗り換え、終点の飯坂温泉駅まで約23分 - 飯坂温泉駅下車すぐが温泉街 - 車を利用する場合 - 東北自動車道「福島飯坂IC」より国道13号などを経由して約10分 - 東北中央自動車道「福島大笹生IC」より約10分から12分 ## 駐車場 - 旧飯坂支所駐車場(無料・共同浴場や旧堀切邸観光等で利用可能) - 波来湯・堀切邸駐車場(無料・夜間22:00に施錠されるため注意) - 堀切駐車場(有料) - 飯坂赤川橋駐車場(有料) - 温泉街の中は道幅が狭い道路が多く、浴場周辺は駐車禁止区域が多いため、指定駐車場の利用を推奨 ## 共同浴場と入浴時の注意点 - 温泉街には「鯖湖湯」や「波来湯」をはじめとする個性豊かな共同浴場が点在 - 「鯖湖湯」は日本最古の木造建築共同浴場を再現した御影石造りの浴槽で、飯坂温泉のシンボル - 「波来湯」は源泉かけ流しの「熱い湯」と、温度調整された「温かい湯(ぬるい湯)」の2槽があり、初心者でも入りやすい - お湯の温度に関する注意点 - 源泉の温度が非常に高く、共同浴場の浴槽温度も44度から46度以上になることが多い - 急に入らず、足元からしっかりとかけ湯をして体を慣らしてから入浴すること - 浴槽の湯を水でうめる際は、周囲の利用客にひと声かけて了解を得るのが地域の入浴マナー - 設備・アメニティに関する注意点 - 多くの共同浴場ではシャンプーや石けん、ドライヤーの備え付けがないため、持参するか番台・券売機で購入が必要 ## 周辺の見どころ・名物 - 旧堀切邸 - 江戸時代の豪農・豪商の旧家で、県内最古の土蔵「十間蔵」や近代和風建築を見学できる観光拠点 - 敷地内には庭園を眺めながら利用できる足湯や手湯が整備されている - 波来湯公園 - 十綱橋のたもとに位置し、足湯や東屋が整備された憩いの場 - 十綱橋 - 摺上川に架かる大正時代竣工の歴史ある鋼アーチ橋で、飯坂温泉のランドマーク - 温泉街の名物グルメ - パリッとした皮で丸く焼き上げる「円盤餃子」 - 飯坂の源泉で作られる温泉卵「ラジウム玉子」 - 周辺のフルーツラインや観光果樹園で楽しめる季節の果物(桃、さくらんぼ、梨、りんごなど) ## 散策チェックリスト - [ ] タオルや石けんなどの入浴セットを準備する - [ ] 訪れたい共同浴場の定休日や営業時間を事前に確認する - [ ] 共同浴場では熱い湯に備えて念入りにかけ湯を行う - [ ] 旧堀切邸や波来湯公園の足湯に立ち寄る - [ ] 円盤餃子やラジウム玉子などの地元グルメを味わう サイト: https://iizaka.com/