熊野本宮大社

和歌山県

# 熊野本宮大社 ## 概要 - 全国の熊野神社の総本宮であり、熊野速玉大社・熊野那智大社とともに熊野三山を構成する神社殿 - ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産に登録されている - 主祭神は家都美御子大神(けつみみこのおおかみ、素戔嗚尊) - 導きの神とされる三本足の八咫烏(やたがらす)の信仰でも知られる ## 参拝案内 - 参拝時間は8:00から17:00まで - 境内の参拝は無料 - 鳥居から社殿までは杉木立の中を158段の石段が続く - 参道の中央は神様の通り道とされるため、右端を登り左端を下るのが作法とされる - 参道中腹の祓戸大神や手水舎で身を清めてから社殿へ進む - 社殿の参拝順序は第三殿(証誠殿)から第二殿、第一殿、第四殿、満山社の順に参る形式となっている ## 駐車場 - 瑞鳳殿の隣および河原に参拝者向けの無料駐車場がある - 身体の不自由な参拝者向けに本殿近くの駐車場も用意されている - 道路を挟んだ向かい側にある世界遺産熊野本宮館の駐車場も利用可能 ## アクセス - JRきのくに線新宮駅から路線バスに乗車し「本宮大社前」バス停下車(所要約60分) - JRきのくに線紀伊田辺駅から路線バスに乗車し「本宮大社前」バス停下車(所要約2時間) - 車の場合は南紀田辺方面から国道311号、または新宮方面から国道168号を経由してアクセス可能 ## 注意点 - [ ] 参道に158段の急な石段があるため、歩きやすい靴での来訪が適している - [ ] 車椅子での参拝は専用通路への案内があるため社務所への相談が必要 - [ ] ペット同伴の参拝は抱きかかえるなど周囲への配慮が必要 - [ ] 山間部を通る道路のため、大雨による通行規制や冬期の路面凍結に留意する ## 周辺の見どころ - 大斎原(おおゆのはら): 明治の大水害以前に本宮大社が鎮座していた旧社地で、高さ約34m・幅約42mの日本一の大きさを誇る大鳥居が立つ(社殿から徒歩約10分) - 産田社: 大斎原へ向かう途中にあり、伊邪那美命の荒御魂を祀る社 - 瑞鳳殿: 参道入り口脇に位置し、休憩スペースやカフェ、物産店などが入る施設 - 八咫烏ポスト: 社務所前に設置された黒塗りの丸型ポストで、実際に手紙を投函できる - 世界遺産熊野本宮館: 熊野古道や周辺地域の自然・歴史について学べる展示・案内施設 - 本宮温泉郷: 湯の峰温泉、川湯温泉、渡瀬温泉が車や路線バスで10〜15分圏内に位置する サイト: http://www.hongutaisha.jp/