海地獄
大分県
# 海地獄 ## 概要 - 別府地獄めぐりを代表する地獄のひとつで、国の名勝に指定されている - 約1200年前の鶴見岳噴火によって誕生したと伝えられる - 温泉成分に含まれる硫酸鉄の影響により、水面が海のような鮮やかなコバルトブルーに見える - 泉温は約98度あり、泉脈までの深さは200メートル以上におよぶ ## 見どころ - コバルトブルーに澄みわたる海地獄の本池と立ち上る白い湯けむり - 敷地内にある赤茶色の熱泉が湧き出す赤池地獄 - 温泉熱を利用してオオオニバスや熱帯性睡蓮を栽培している温室 - 地獄の源泉100パーセントかけ流しが楽しめる屋根付き足湯(車椅子対応のバリアフリー設計) - 園内を見下ろす山手に赤い鳥居が連なる白龍稲荷大神 - 地獄の温泉熱や噴気を利用して調理される地獄蒸し焼きプリンや温泉卵 - 入浴剤や大分・別府の名産品がそろうショップや休憩カフェ ## 営業時間・利用案内 - 営業時間: 8:00〜17:00 - 定休日: 年中無休 - 入場料: 大人500円、小人(小・中学生)250円(別府地獄めぐり共通観覧券も利用可能) ## 駐車場 - 無料駐車場を完備(大型バスおよび普通車収容可能) ## アクセス - 車: 東九州自動車道 別府ICから県道11号を鉄輪温泉方面へ約5分 - 路線バス: JR別府駅西口から亀の井バス(鉄輪方面行き)で約20分、「海地獄前」または「鉄輪」バス停下車すぐ - 高速バス: 「鉄輪口」バス停下車すぐ - タクシー: JR別府駅から約15分、JR亀川駅から約10分 ## 注意点 - 泉温が約98度と非常に高温のため、柵の内側へ立ち入ったり湯に触れたりしないこと - 風向きによって高温の湯けむりが遊歩道に吹き込むことがあるため、足元や周囲の視界に注意が必要 - 足湯を利用する際はタオルの持参が便利(売店や自動販売機でも購入可能) - 連休や行楽シーズンは駐車場や周辺道路が混み合いやすいため、午前中など早めの訪問が推奨される ## 周辺の見どころ - 鬼石坊主地獄: 灰色の熱泥が沸騰して坊主頭のように泡立つ地獄(海地獄に隣接) - かまど地獄: 1丁目から6丁目まで様々な泉質の湯や泥池が点在する地獄 - 鬼山地獄: 温泉熱を利用して多くのワニを飼育・展示している地獄 - 白池地獄: 噴出時は無色透明で池に入ると青白くなる落ち着いた庭園風の地獄 - 地獄温泉ミュージアム: 温泉の生成プロセスや鉄輪の歴史を体験型展示で学べる施設 サイト: https://www.umijigoku.co.jp/