伊豆沼
宮城県
# 伊豆沼 ## 概要・見どころ - 宮城県の栗原市と登米市にまたがる県内最大の低地淡水湖沼で、1985年にラムサール条約登録湿地に指定されています - 冬季は日本国内に飛来するマガンの大部分が越冬地として利用するほか、オオハクチョウやコハクチョウなど多数の水鳥が集まる国内屈指の渡り鳥の聖地です - 冬の早朝に数万羽のマガンが一斉に飛び立つ光景や羽音・鳴き声は圧巻で、環境省の「残したい日本の音風景100選」にも選定されています - 夏(7月下旬から8月頃)には湖面いっぱいにピンク色のハスの花が咲き誇り、小型遊覧船に乗って間近で観賞できる「はすまつり」の会場にもなります ## アクセス - 車: 東北自動車道「築館IC」から約15分、または「若柳金成IC」から約20分 - 車: みやぎ県北高速幹線道路「伊豆沼IC」から約3〜4分 - 電車: JR東北本線「新田駅」から車で約5〜10分 - 電車: JR東北新幹線「くりこま高原駅」から車・タクシーで約10分 ## 駐車場 - 宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターなどに無料駐車場が整備されています - カーナビゲーション等でルート案内を利用する際は、建物ではなく駐車場を目的地に設定することが推奨されています(建物を目的地に設定すると道幅の狭い道路へ誘導される恐れがあるため) ## 注意点 - [ ] 冬期の早朝や夕方に野鳥観察を行う場合は厳しい冷え込みとなるため、十分な防寒着・防寒靴・カイロ等を用意する - [ ] 野鳥を驚かせないよう、フラッシュ撮影や大声での会話、強いライトの照射を避ける - [ ] 湖沼周辺の堤防や農道は道幅が狭い場所が多いため、路上駐車を避け周囲の安全や農作業車両の通行に配慮する - [ ] ドローンなどの無人航空機の飛行には制限やルールが設けられているため事前確認を行う - [ ] 自然条件や鳥インフルエンザの発生状況、天候等によってイベントや一部施設の利用が制限される場合がある ## 周辺の見どころ - 宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター(鳥館): 伊豆沼を一望できる展望ラウンジやフィールドスコープ、自然観察や保全活動に関する展示が揃う拠点施設 - 登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター(淡水魚館): 沼に生息する淡水魚の水槽や伊豆沼の水辺環境を学べる施設 - 栗原市サンクチュアリセンターつきだて館(昆虫館): 内沼湖畔にあり、周辺に生息する昆虫の生態や標本を展示する施設 - 内沼: 伊豆沼に隣接する湖沼で、同じく水鳥の越冬地やハスの群生地として知られる自然観察エリア サイト: https://izunuma.org/