網走監獄

北海道

# 博物館 網走監獄 ## 概要 - 明治時代から実際に網走刑務所で使用されていた建造物を移築・復原し、保存公開している野外歴史博物館 - 国指定重要文化財の「舎房及び中央見張所」「庁舎」「教誨堂」「旧網走刑務所二見ヶ岡刑務支所」など、貴重な行刑建築が点在する - 東京ドーム約3.5個分に相当する広大な敷地で、北海道開拓と受刑者の歴史的背景を深く学べる ## 見どころ - 舎房及び中央見張所: 5棟の舎房が放射状に広がり中央の見張所から見渡せる構造で、木造放射状舎房としては現存世界最古の重要文化財 - 監獄歴史館: 大型スクリーンによる体感シアターなどを通じて、過酷だった中央道路開削工事や当時の暮らしを体感できる施設 - 監獄食堂: 現在の網走刑務所で提供されている昼食のレシピを再現した「監獄食」を味わえる - 豊かな自然景観: 天都山中腹に位置し、春の桜や初夏の花々、秋の紅葉、冬の雪景色など四季折々の風景とともに見学できる ## アクセス - 車・タクシーの場合、JR網走駅から約7分 - 車・タクシーの場合、女満別空港から約20分 - バスの場合、JR網走駅から路線バス(観光施設めぐり)で約10分、「博物館 網走監獄」バス停下車 - 女満別空港からの直通バスはないため、連絡バスでJR網走駅へ移動後に路線バスへ乗り換え ## 駐車場 - 無料駐車場あり(普通車約400台収容可能な第1駐車場・第2駐車場) ## 注意点 - [ ] 敷地が非常に広大な野外博物館のため、歩きやすい靴での見学を推奨 - [ ] 展示数が多く敷地も広いため、全体を回るには1時間半から2時間以上の所要時間を見込んでおくのがおすすめ - [ ] 冬期間の屋外移動は冷え込むため、十分な防寒対策が必要 - [ ] 現在も法務省が管轄・運営する現役の「網走刑務所」(市街地側・内部非公開)とは異なる施設 - [ ] 入館受付は閉館時間の1時間前まで(9:00〜17:00開館、年末年始休館) - [ ] 敷地内は全面禁煙 ## 周辺の見どころ - オホーツク流氷館・天都山展望台: 本物の流氷展示やマイナス15度の体験室があり、展望台からはオホーツク海や網走湖を一望できる - 北海道立北方民族博物館: アイヌ民族をはじめとする北方圏諸民族の生活文化や道具を紹介する博物館 - フラワーガーデン はな・てんと: 天都山山麓に広がる花畑 - 網走湖: カヤックやボート、冬のワカサギ釣りなどが楽しめる湖 サイト: https://www.kangoku.jp/