備中松山城
岡山県
# 備中松山城 ## 概要と見どころ - 標高約430メートルの臥牛山頂付近に築かれ、天守が現存する山城としては日本で唯一の城 - 江戸時代建造の現存天守、二重櫓、土塀の一部が国の重要文化財に指定されている - 美濃の岩村城、大和の高取城と並ぶ日本三大山城の一つ - 切り立った天然の巨大な岩盤と調和するように築かれた高石垣の景観 - 秋から冬の早朝(主に10月から11月頃)には朝霧に包まれ、雲海に浮かぶ「天空の山城」としての眺望が広がる - 歴史的な城内を散策する愛らしい「猫城主さんじゅーろー」の姿も見どころの一つ ## 利用案内 - 開城時間(4月〜9月): 9:00〜17:30(最終入城 17:00) - 開城時間(10月〜3月): 9:00〜16:30(最終入城 16:00) - 休城日: 12月29日〜1月3日 - 入城料: 大人500円、小中学生200円 - 城下町の武家屋敷や頼久寺庭園なども観覧できる共通入館券の販売あり ## 駐車場 - 城見橋公園駐車場(城まちステーション・5合目): 普通車約110台収容 - ふいご峠駐車場(8合目): 約14台収容 - 登城整理バス(シャトルバス)の運行日は城見橋公園駐車場〜ふいご峠駐車場間の一般車両通行が規制されるため、城見橋公園駐車場を利用 ## アクセス - 車: 岡山自動車道 賀陽ICから城見橋公園駐車場まで約20〜30分 - 電車・タクシー: JR伯備線 備中高梁駅からタクシーまたは観光乗合タクシーでふいご峠まで約10〜15分 - 徒歩ルート: ふいご峠から天守までは山道・遊歩道を徒歩約20分(約700メートル)。備中高梁駅からすべて徒歩の場合は約90分 ## 注意点 - ふいご峠から天守までは急勾配の階段や山道を登るため、歩きやすい靴や動きやすい服装での登城が必須 - 登城整理バスの運行日はふいご峠へのマイカー乗り入れができないため、運行スケジュールの事前確認が必要 - 文化財保護および防火のため敷地内は全面禁煙 - ペットの同伴は敷地内屋外のみ可能で、天守などの建物内への進入は不可 ## 準備チェックリスト - [ ] スニーカーなど歩きやすい靴と動きやすい服を着用する - [ ] 登城整理バスの運行日や運行時間帯を確認する - [ ] 観光乗合タクシーを利用する場合は前日までに予約を済ませる - [ ] 山道での水分補給用の飲み物を用意する - [ ] 天守内の急な階段の上り下りに備えて荷物をコンパクトにまとめる ## 周辺の見どころ - 備中松山城 雲海展望台: 早朝の雲海に浮かぶ備中松山城の姿を対岸の山から一望できる展望地 - 石火矢町ふるさと村: 旧武家屋敷の長屋門や土塀が連なる風情ある町並み - 高梁市武家屋敷(旧折井家・旧埴原家): 当時の武士の暮らしや建築様式を今に伝える屋敷 - 頼久寺庭園: 国指定名勝で小堀遠州作庭と伝わる枯山水庭園 サイト: https://www.bitchumatsuyamacastle.jp/