山形県郷土館 文翔館

山形県

# 山形県郷土館 文翔館 ## 概要と見どころ - 大正5年(1916年)に完成した英国近世復興様式の旧山形県庁舎および県会議事堂で、国の重要文化財に指定されています - 日本で稼働しているものとして札幌時計台に次いで2番目に古い機械式時計塔があり、職人の手動巻き上げによって時を刻み続けています - 旧県庁舎の中央階段には大理石の柱やステンドグラス、創建当時の波打ちガラスが残されています - 旧県庁舎の正庁(講堂)では、紅花やさくらんぼがデザインされた見事な漆喰天井の復原装飾を鑑賞できます - かまぼこ型のヴォールト天井が特徴的な旧県会議事堂(議場ホール)やレンガ造りの中庭など、映画のロケ地としても知られる重厚な空間が広がっています - 館内には山形の歴史・文化・文学を紹介する展示室や、レトロな雰囲気の中で過ごせる喫茶室が併設されています ## 利用案内 - 入館料: 無料 - 開館時間: 9:00〜16:30 - 休館日: 第1・第3月曜日(祝日・休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日〜1月3日) ## 駐車場 - 建物北側に来館者専用の無料駐車場(普通車約40台)があります - 満車の場合は近隣の県営駐車場などの有料駐車場を利用する必要があります(割引サービスはありません) - 建物裏手側に車いす利用者専用の駐車スペースが設けられています ## アクセス - バス利用: JR山形駅より市役所経由路線バスに乗車、「市役所前」停留所下車で徒歩約1分 - バス利用: JR山形駅東口より中心市街地循環バス「ベニちゃんバス」に乗車、「市役所南口」停留所下車で徒歩約5分 - 車利用: 山形自動車道「山形蔵王IC」より車で約10分 - 徒歩利用: JR山形駅より徒歩約25〜30分 ## 注意点 - [ ] 床材(リノリウム等)保護のため、ピンヒール・下駄・滑り止め金具付きの靴など傷がつきやすい履物での入場は制限されており、備え付けスリッパへの履き替えが必要です - [ ] 館内での飲食は禁止されています(前庭での飲食は可能) - [ ] 敷地内は全面禁煙です - [ ] 床が濡れるのを防ぐため、濡れた傘などの持ち込みは制限されています - [ ] 個人による観光目的の撮影は自由ですが、商用・営業目的などの撮影には事前の申請と許可が必要です - [ ] 正面入口には車いす用昇降機が設置されており、車いすの貸出(約9台〜10台)やバリアフリー対応の出入口も備わっています ## 周辺の見どころ - 水の町屋 七日町御殿堰: 城下町の農業用水路景観を再生した趣ある商業スポット - 霞城公園(山形城跡): 国指定史跡の城跡で、復元された二の丸東大手門や豊かな緑が広がっています - 山形美術館・最上義光記念館: 霞城公園東側に位置する美術・歴史展示施設群 - 湯殿山神社: 文翔館からほど近い場所に鎮座する歴史ある神社 サイト: https://www.gakushubunka.jp/bunsyokan/