鞆の浦

広島県

# 鞆の浦 ## 概要 - 古くから瀬戸内海の「潮待ちの港」として栄えた歴史ある港町 - 江戸時代に整えられた港湾施設(常夜燈、雁木、波止など)や町家が今なお現存している - 国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているほか、日本遺産やユネスコ「世界の記憶」の認定も受けている - 歴史的な事件や映画・アニメーション作品の舞台・ロケ地としても知られる ## 見どころ - 常夜燈:安政6年(1859年)に建てられた港のシンボルで、海中の常夜燈としては日本屈指の高さを誇る - 福禅寺 対潮楼:客殿の座敷から弁天島や仙酔島を一望でき、かつて朝鮮通信使から絶景と称賛された名所 - 仙酔島:市営渡船で約5分の沖合に浮かぶ島で、手つかずの自然や奇岩、遊歩道が広がる - 太田家住宅:瀬戸内海の伝統的な町家や醸造蔵の景観を残す国指定重要文化財 - 鞆の浦歴史民俗資料館:鞆の浦の歴史や港町の文化に関する資料を展示し、高台から港町を一望できる - 沼名前神社:歴史ある社殿や国の重要文化財に指定された能舞台を有する古社 ## アクセス - 公共交通機関:JR福山駅南口の路線バス乗り場から鞆港方面行きバスに乗車し、約30分 - 自動車:山陽自動車道の福山東ICまたは福山西ICから約30〜40分 - 航路:尾道方面との間を結ぶ観光クルーズ船が季節運行される場合がある ## 駐車場 - 広島県営鞆町鍛冶駐車場:普通車約230台収容の大型駐車場(有料・24時間営業) - 福山市鞆の浦第1駐車場:市営渡船場乗り場近くの駐車場(有料・普通車約35台) - 福山市鞆の浦第2駐車場:沿岸部に面した駐車場(有料・普通車約20台) - 福山市鞆の浦駐車場:歴史民俗資料館東側の駐車場(有料・普通車約25台) ## 注意点 - [ ] 町並みエリアは道幅が狭く一方通行の箇所が多いため、車での進入は避け外周の公営駐車場を利用すること - [ ] 石畳や坂道、石段が多いため、歩きやすい履物での散策を推奨 - [ ] 伝統的な木造建築が密集している地域のため火気厳禁となっており、喫煙や火の取り扱いに十分注意すること - [ ] 観光地であると同時に住民の生活の場でもあるため、私有地への立ち入りや早朝・夜間の騒音は控えること - [ ] 観光シーズンや休日は周辺道路や駐車場、路線バスが混雑しやすいため、時間に余裕を持った移動を心がけること サイト: https://visittomonoura.com/