三徳山三佛寺

鳥取県

# 三徳山三佛寺 ## 概要 - 標高約900メートルの三徳山に位置する天台宗の古刹で、古くから山岳信仰・修験道の霊場として栄えた寺院 - 切り立った断崖絶壁の岩窟に建てられた奥院の国宝「投入堂」をはじめ、多くの重要文化財建造物を有する - 三徳山での修行と麓の三朝温泉での湯治は心身を清める一体のものとして「六根清浄と六感治癒」のストーリーで日本遺産第1号に認定されている ## 見どころ - 投入堂(奥院): 絶壁の窪みに浮かぶように建つ懸造の仏堂(国宝)。役行者が法力で平地から投げ入れたという伝承が残る - 文殊堂・地蔵堂: 登山道中にある室町・桃山時代の重要文化財。欄干のない回廊が巡らされており、眼下に広がる山々の絶景を一望できる - 納経堂・鐘楼堂: 平安時代から鎌倉時代の歴史を伝える建造物群 - 投入堂遙拝所: 登山を行わない場合でも、麓の県道沿いに設けられた遙拝所から望遠鏡で投入堂の姿を遠望できる ## 参拝・登山情報 - 参拝時間: 本堂参拝は8:00から17:00まで - 投入堂参拝登山の受付時間: 8:00から15:00まで(下山完了時間は16:30) - 志納金(本堂まで): 大人400円、小人(小・中学生)200円 - 投入堂参拝登山料(志納金含む): 大人1,200円、小人(小・中学生)600円 - 登山期間: 例年4月開山から11月下旬頃まで(冬季は積雪のため参拝登山禁止) ## 入山時の注意点 - [ ] 2人以上で入山すること(安全確保のため単独での入山は禁止) - [ ] 動きやすく両手が自由に使える服装とリュックサックを準備すること - [ ] 滑りにくい溝のある登山靴または運動靴を着用すること(金具やスパイク付きの靴、靴底の溝がない靴、サンダル等は禁止) - [ ] 本堂裏の登山事務所で靴底のチェックを受けること(不適合の場合はわらじを購入して履き替える必要あり) - [ ] つえ(トレッキングポール含む)は山道保護のため持ち込まないこと - [ ] 鎖場や急斜面を登るため軍手やすべり止め付き手袋を用意すること - [ ] 雨天や積雪時、強風など悪天候時は入山禁止となるため事前に天候を確認すること - [ ] 山内での食事は禁止(水分補給用の飲料のみ持込可能) - [ ] 火気類の持ち込みや喫煙は禁止 - [ ] 境内地および周辺でのドローンなど無人航空機の飛行は禁止 - [ ] 険しい山道のため未就学児の入山は不可(小学校低学年も登山自粛が推奨される) ## 駐車場 - 参道入口付近に参拝者用の無料駐車場あり ## アクセス - 公共交通機関: JR山陰本線倉吉駅から路線バス(日ノ丸バス)に乗車し約40分、三徳山参道入口または三徳山バス停下車 - 車: 中国自動車道院庄インターチェンジより国道179号経由で約50分 - 車: 米子自動車道湯原インターチェンジより国道313号・482号・179号経由で約50分 - 周辺観光地からの所要時間: 三朝温泉街より車で約10分から15分 サイト: https://www.mitokusan.jp/