遠刈田温泉

宮城県

# 遠刈田温泉 ## 概要 - 蔵王連峰の東麓、標高約330メートルの高原に位置する開湯400年余りの歴史を持つ温泉地 - 硫酸塩泉の源泉が湧き、昔から足腰の病などに効能がある湯治場として親しまれている - 伝統工芸「遠刈田こけし」の発祥の地としても知られ、工房や土産物店、飲食店が軒を連ねる ## 温泉・共同浴場 - 神の湯: 観光案内所が隣接する温泉街の中心的な共同浴場。熱めとぬるめの浴槽があり、建物脇には無料で利用できる足湯も併設されている - 壽の湯: 宮大工の手により江戸時代の湯小屋を再現した風情ある佇まいの共同浴場で、昔ながらの熱い湯を楽しめる - 日帰り入浴を実施している宿泊施設も点在している ## 駐車場 - 共同浴場「神の湯」周辺に町営駐車場および商店会無料駐車場が整備されている - 各宿泊施設や観光施設にも専用駐車場が用意されている ## アクセス - 車を利用する場合、東北自動車道「白石IC」または「村田IC」から約20〜25分 - 公共交通機関を利用する場合、JR仙台駅前から高速バスで約1時間、「遠刈田温泉」下車 - JR東北新幹線「白石蔵王駅」または東北本線「白石駅」から路線バスで約50分 ## 周辺の見どころ - みやぎ蔵王こけし館: 全国の伝統こけしや木地玩具を多数展示し、工人の実演や絵付け体験も行える施設 - 蔵王エコーライン・御釜: 宮城と山形を結ぶ山岳観光道路で、山頂付近にはエメラルドグリーンの火口湖「御釜」がある(グリーンシーズンのみ) - 蔵王酪農センター・ハートランド: チーズ工場や牧場が広がり、乳製品の買い物やバター・アイスクリーム作りなどの体験、動物とのふれあいが楽しめる - 滝見台: 日本の滝百選に選ばれた三階滝や不動滝を遠望できる景勝地 - 温泉街グルメ: 三角油揚げや手作り豆腐、豆乳ソフトクリーム、温泉たまご、プリンなど食べ歩き向けの店舗が揃っている - 遠刈田温泉朝市: 5月下旬から11月末までの毎週日曜早朝、「神の湯」前広場で新鮮な地場産野菜や果物が販売される ## 注意点 - 源泉温度が約70度と高いため、共同浴場の湯船は全体的に湯温が熱めに保たれている - 蔵王エコーラインおよび御釜方面への有料道路は、例年11月上旬から4月下旬頃まで冬期通行止めとなる - 冬季から初春にかけては降雪や道路凍結が多いため、車で訪れる際はスタッドレスタイヤなどの冬用装備が必要 サイト: http://togatta.jp/